今日は社会見学の一環として、徳島県立防災センターに行ってきました。

最初の防災ガイダンスは、「低学年の子どもたちでもわかるように」と、

お心遣いをいただき、防災に関する内容をアニメ映像で視聴し、

地震や津波の際にどのような行動をすれば良いのかを学びました。

 

地震体験は、子どもたちの年齢に合わせて、震度５と震度７の揺れを体験しました。

消火体験は、火事の場面に映像が切り替わったら、

みんなで「火事だー！」と叫び、消火器を発射…！

消火器の栓を外すのに手こずる子もいましたが、上手に消火できました。

煙体験は、低い姿勢になり、煙を吸わないように進んだつもりが…

ほぼ全員「甘い匂いがした」と…。難しいですね💦

最後の暴風体験は、風速３０メートルの暴風を体験しました。

ゴーグルを装着し、手すりを持っていたのですが、大人でも吹き飛ばされそうでした。

　

 

徳島県立防災センターでの様々な体験を通して、

改めて、災害の恐さや対応方法を学ぶことができました。

いざという時に自分たちの命を守ることができるよう、普段から備えておきたいですね！

　

 

 

利用者　　１０名

支援者　　　５名

場所　　　徳島県立防災センター

　　　　　（徳島県板野郡北島町鯛浜字大西１６５）