職員研修

2019年11月30日

 

徳島県 危機管理部 防災人材育成センターさまをご講師に迎え、南海トラフ地震など大規模な非常災害発生時における障害福祉サービス事業所での対策や日ごろの備えについての職員研修を行いました。

 

      

 

これまで、被災直後の避難訓練や地域の被害想定などに係る研修の機会はありましたが、近年、企業等に求められるBCP(事業継続計画)の重要性を考える必要があることを学びました。

 

BCP(事業継続計画)とは・・・

自然災害などの緊急事態は突然発生するため、被災直後を乗り切っても、その後の有効な措置を講じなければ、脆弱な経営基盤の中小企業は、廃業の窮地に立たされる。このため、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核事業の継続と早期復旧を目的とし、平常時において事前にその方法・手段などを取り決めておく計画をいう。

 

講 師  徳島県 危機管理部 防災人材育成センター さま

参加者  職員17名

場 所  オレンジノート(徳島県板野郡藍住町東中富字西安永133番地59)

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